毎月10日は,家庭の冷蔵庫などの食品在庫を確認し,賞味期限や消費期限の近いものや野菜・肉等の傷みやすいものを積極的に使用し,料理の食べ切りや食材の使い切りなどを実践することにより,まだ食べられるのに廃棄される食品を減らしていきましょう!
もったいない残しま10!運動
今月のもったいない情報
12月といえばクリスマス。街は多くのツリーやイルミネーションでキラキラと輝き,華やかな雰囲気です。
この季節は「クリスマス商戦」に向けて,企業も一斉に動きます。
多く売れるという事は,その分沢山のものが作られているという事。クリスマスは経済だけではなく地球環境にも大きな影響を与えます。
例えばクリスマスケーキやチキンの「食品ロス」問題。
昔は店頭に大量に並んだケーキやチキンが売れ残り,過剰な在庫が問題となっていました。近年は需要に見合った販売を促進するため,予約制の販売が増えています。
コンビニ大手のファミリーマートが2019年よりクリスマスケーキを完全予約制販売とする等,企業も季節商品の食品ロス削減へ積極的に取り組んでいます。
また,クリスマスといえばシュトーレンも最近定番となっています。ドイツに古くから伝わる伝統的な菓子パンで,ドライフルーツやレーズンがぎっしり詰まってとても美味しいです。
パンの食品ロス削減通販サービス「rebake(リベイク)」はご存知ですか?日本全国のこだわりパンを通販購入でき,廃棄になりそうな「ロスパン」をお得に購入することが出来る通販マーケットです。
シュトーレンも多数取り扱っていますので,ぜひチェックしてみ10(てん)!
料理レシピサイトCOOKPAD「MIYAもったいない」キッチン
食品ロスにつながるもったいないレシピを掲載中!ぜひご活用ください。