ビジネス支援サービスに取り組む宇都宮市東図書館では、栃木県よろず支援拠点と共催で、プロスポーツビジネスに関する講座を開催します。
今回のテーマは、「宇都宮から発信するプロスポーツビジネスの可能性」と題して、栃木SC代表取締役社長の橋本大輔さんと作新学院大学経営学部スポーツマネジメント学科准教授の関根正敏さんによる講演及びディスカッションになります。(栃木SC、作新学院大学とも、宇都宮市もったいない運動市民会議の構成団体になります。)
Jリーグが開幕して25年。その間、地域とともに成長をしてきたリーグの中で戦っている栃木SCのトップである橋本社長から、そのノウハウの一部をビジネスの視点で垣間見ることができるチャンスであります。また、作新学院大学の関根先生は、スポーツ経営学を専門とされ、サッカーや自転車などプロスポーツビジネスの最前線で研究をされている方であり、今後のビジネスへの示唆が得られることでしょう。
現在、下記のとおり、参加者を募集していますので、今後のビジネスチャンスとして、参加しないなんて、「もったいない」ですよ!
テーマ「宇都宮から発信する
プロスポーツビジネスの可能性」
日時 6月2日(土曜日)午後2時から3時30分
会場 宇都宮市立東図書館 2階集会室
内容 第1部 講演
(1)講師:橋本大輔さん
(株式会社栃木サッカークラブ代表取締役社長)
(2)講師:関根正敏さん
(作新学院大学経営学部スポーツマネジメント学科准教授)
第2部 ディスカッション
講師のお二人に、プロスポーツビジネスの可能性について、
ディスカッションしていただきます。
司会進行:高橋英基さん(栃木県よろず支援拠点)
対象 プロスポーツビジネスに関心のある企業や個人
定員 先着50人
申込 直接または電話で東図書館(028-638-5614)へ
共催 栃木県よろず支援拠点