【イベント報告】5月27日(日)、栃木県グリーンスタジアムにて、栃木SC対大宮アルディージャのホームゲーム(宇都宮愉快デー)で「環境学習ブース」を出展しました。

 5月27日(日)、栃木県グリーンスタジアムにて、大宮アルディージャとの栃木SCホームゲームにおいて、栃木SC×宇都宮市エコパートナー企画「環境学習ブース」を開催しました。

 

 今回、初めての企画でありましたが、大勢の子どもたちに、手回しわんちゃんや自転車による発電体験やごみの分別ゲーム、エコストラックアウトなど、楽しみながら環境を学んでいただきました。

 

 試合は、残念ながら、1対0で負けてしまいましたが、今後も栃木SCを応援して、スポーツで宇都宮を盛り上げないなんて、「もったいない」ですよ!

 

 なお、環境に関する取組につきましては、栃木SCと宇都宮市では、エコパートナーシップを締結し、スタジアム内に「エコステーション」を設置し、ごみの分別・持ち帰りを呼びかけたり、総合案内所に古本回収BOXを設置し、「もったいないりぶっく」を実施するなど、環境にやさしいスタジアムづくりにご協力いただいています。エコパートナーシップについて詳しくは、こちら

 

 また、対戦相手の大宮アルディージャにおきましても、環境方針を定め、スタジアム内外での活動に取り組んでいます。エコクラブについて詳しくは、こちら

 

 この環境を次の世代に引き継いでいくため、今自分たちができることを、みんなで力を合わせて取り組まないなんて、「もったいない」ですよね!

 

 今回のイベント開催にあたり、栃木県地球温暖化防止活動推進センター、宇都宮市環境学習センター、グリーントラストうつのみやから機材等のご協力をいただいております。